Rose Quartz Normal 3 Sahra
サアラズ ア・ラ・モード ~Twinkle a・la・mode~ローズクォーツ/サアラ(通常販売ver.) 3
orange pekoeが0時にUPされるのですが、
一番に来て下さる方が、マヤを検索されていたようなので、
次のサアラズ祭はマヤになるかと思っています。
マヤは未撮影の子が三人はいるし。
一番、厳しいのは柚葉で、彼女そのものはいても、
12月に誕生祭をするのは、ほぼ無理だと思っています。
物凄く時間を掛けて撮りためるのなら出来ますが。
それと、何となく考えた、
アゾン人形による赤毛のアン風の再現の配役が今の所、下記に。
アン・シャーリー=せら
ダイアナ・バーリー=みう (こけしさん案採用)
ルビー・ギリス=リセ (ペコ案)
さて、このように組み始めたものの大きな問題にぶち当たりました。
今、NHKで放映されている「アンと言う名の少女」は打ち切り作品なのです。
カナダCBC局とNetflixが共同製作したオリジナルTVシリーズなのですが、
オリジナル人物が登場したり今日的な問題が展開したりします。
その関係か、CBC社長のキャサリン・テイトが、
『長い目でNetflixはカナダの産業の害になるため共同製作は中止する』と発表。
一方で、日本には、日本アニメーションが制作した、
「赤毛のアン」があります。
2020年に東京MXで再放送されていて、Blu-ray・BOXを購入しました。
日本の布陣は、
監督・高畑勲
キャラクターデザイン・近藤喜文
近藤喜文氏はガンで早逝された方で、
生きていたら、現在、72歳。
「耳をすませば」になります。
さて、アニメの「赤毛のアン」は、
宮崎駿氏がアンの性格が可愛くないと早々に離脱し、
ルパン三世カリオストロの城に参加。
そして、高畑さんもよく分からなかったようで、
とにかく、1973年の神山妙子訳版に忠実に再現したとの事。
(この神山妙子訳旺文社文庫版は絶版で入手困難
但し、グーテンベルク21のデジタルブック版は入手可。
新学社文庫版も不可能ではないらしい)
有名な村岡花子版は、マシュウの死後の省略が多いらしいですね。
お人形は世界の再構成が出来るので、
暇があれば、配役をして行くと言う楽しみも可能です。
みうがダイアナなら、orange pekoeにはいないかも。
黒髪のはずなので。
美人で早逝するルビーをリセにしましたが、
リセは金髪碧眼がいないのです。
とまあ、暇つぶしに設定を考えるのも醍醐味の一つです。
orange pekoe (ペコ)
2022.1.18
『赤毛のアン』の小説、村岡版はむかし読み、おととし最新の松本侑子訳のを読みました。
アニメの元になったという神山妙子訳は知りませんでした。
このアニメは大人になってからも観ましたが、やはり良い作品ですね。
(子供の頃に観たときは始めの頃アンが感情的すぎてドン引きでしたがww)
ルビーギリスにリセ!新鮮なキャスティングで!
お人形に置き換えるの楽しいです。
ただギルバートはどうしたらいか困りますが…(>▽<)
ドラマも観ています♪インテリアとか、風景、そして登場人物の衣装など目の保養になります。
確かに現代的な問題をこれでもかと言わんばかりに(笑)盛り込んでいるので
原作の世界観を大事にしたい場合は違和感がありそうですが(私は別モノとして割り切っています)
制作の打ち切りは残念だなと思っています(TT)
マヤ特集?楽しみにしています♪
サアラズに入ったきっかけはチェリーパイマヤでしたので(^m^)