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New Year's Eve 2021

大晦日 2021


今年も色んな事がありました。

その多くは新型コロナウイルスを巡るものでした。


新型コロナウイルス関連では主義主張の相違から、

断絶が生まれていたりします。


年の終わりに突然、数学のお話をするんですが、

それは、フェルマーの最終定理に関してです。

まず、オイラーが挑戦し、虚数を使う方法で一つだけ解けました。

スーパーコンピューターは計算し続ければ4万通りぐらいの数を導きました。

でも、根本的な問題解決にはなりませんでした。


難しい事は省いて行きます。


20世紀に入って、アンドリュー・ワイルズが解き明かしました。


物凄く簡単に書くと、


A=B

B=C

C=A


と言う論理で、別の数式等で解き明かしたのです。


これは、あくまでもフェルマーの最終定理の問題です。


ここからが本当に書きたかった事になります。


A=B


はあり得ません。


私の持つアゾンの子と、

他の方の持つアゾンの子は同じ型の子であっても違う子です。


当然の事ながら、人々も全く違います。

早く寝る人も入れば遅く寝る人もいて千差万別です。


これからの時代は多様性の許容になって来るかと思っています。

多様性にも様々なものがありLGBTもあれば、発達障害もあります。


発達障害は「障害」と名前の所為で何か重いもののように見えますが、

発達障害の方には天才も多いのです。


多様性の許容とは、自分以外の世界を受け入れる事ですので、

自分とは違う価値観から考察するする術が必要となって来ると思っています。


許容の世界で重要な力は包容力とかだと思っています。

人は決して同じではないのですが、

これからの世界は、シェア出来るものはシェアするに変わって行くと考えています。


ここまで書いて来て、何をしようとしているのか?


・・・来年、初代わかばが撮影ストに入りました。

マイロ君も来年のリストに入りました。

ティア・ティオ・リセ・柚葉は今年、撮影しましたが、

柚葉はお代わりがありそうです。


このラインアップが解けた方は内緒で。


良いお年を。


音楽・蛍の光 - Auld Lang Syne (スコットランド民謡)英語ver. by Shaylee Mary編曲バージョン


orange pekoe  (ペコ)

2021.12.31

http://orange-pekoe.blog.jp