Early summer promenade 3 Yizuha
初夏の散歩道 3 柚葉
iPhone12PROを2020年11月1日に購入し、
データの移動とか、パソコンそのもののUPとかで、
2020年11月6日に、ブックマークしているブログの方々の所を回れませんでした。
ですので、朝一番で回っているはずです。
iPhone12PROのカメラ機能は想像を絶するものでした。
センサーそのものは、多分、1/1.76インチなのですが、
F1.6の明るいレンズが3つの多眼レンズ。
これらも今まで通り全てSONY製だと思うのですが、
はっきりと、SONY製と明らかにされている機能が追加されています。
それが、「LiDAR」です。
一言で言うと。「LiDAR」はとんでもない高性能のものです。
今まで、iPhone6も、SONY/α6500も、
1500ルーメンのLEDライト3台と、300ルーメンのLEDライトを、
四方八方から当ててやっと言う感じだったのですが、
「LiDAR」は天井の明かりだけでも、相当、明るく写り、
1500ルーメンのLEDライトをお人形の反対方面に向けると言う、
極めて不思議な方法で、前のiPhone6に似せた質感にしました。
直接、LEDライトを当てると、明るすぎて物凄く無機物的になってしまったので。
カメラに詳しいのではないので、上手く書けないのですが、
一般的に明るいレンズとは開放F値がF2.0未満の単焦点レンズを言うようです。
iPhone12PROは開放F値がF1.6の3眼に、「LiDAR」を搭載した感じです。
α6500はF値4のカール・ツァイスのズームレンズに、
Kenkoのカメラ用フィルターを付けてアップ画像を撮影しています。
野外なら、ミラーレス一眼カメラ。
室内専門なら、iPhone12PROでいいかも。
勿論、室内でも、α6500は凄い能力を出すのですが、
何しろ、焦点を合わすのが大変なのです。
iPhone12PROとα6500が同時に登場するのは、
来年のカイル君から。
それにしても、iPhone12PROの番になる度、
LEDライトを消すと言うのは信じられない体験でした。
orange pekoe (ペコ)
2020.11.15
http://orange-pekoe.blog.jp