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Twinkle, twinkle, little star

きらきら星


先日、姉が交通事故に合いました。

姉側に交通ルールの過失があるケースなんですが、

姉にも相手側にも命の別状はなかったとの事。


余り家族の話をしないようにしているんですが、

今回のこのケースは人の命は何で失われるか分からないと言う点で重要でした。

自分にもしもの事があった場合、ドールをどうして貰うべきか。


家にあるジェニーとかは引き取ったものです。

ですから、里親になる人がいれば引き取って貰い、

その他は下取りになると思っています。


ドールと言うか、人形と日本の関係は大変古く、

土偶から始まり、埴輪、形代、と言う風に進化して行きます。

日本人に取って人形は負を請け負う身代わりだったようです。


うちにいる子達も厄災を受け持ってくれているかも知れません。


現代日本の人形(ドール)の役目は大きく分けて三つぐらいあるみたいですね。


1.子供の頃から人形に慣れしたんでいた。

2.コミュニケーションツールとしての存在。(SNS

3.愛情を注ぐもの。


ペットは命に限りがありますが、ドールは長くとどまってくれます。

部屋を作り、お洋服を揃え、写真に残す


勿論、こうした事を説明しても分からない人が多いです。

可愛いとは思えないとか、実際に言われました。

ドールには命がないので、興味のない人には物になるみたいです。


考え方は人それぞれなんですが、

マジョリティだけの世界ってつまらないと思っています。

同時に、同じドールを扱っていても、感覚の合わない人もいたりします。

感覚は似てても、ジャンルが違っていたりとか。


さて、今年も半年が経ち、

ドールの掲載数にも変わって来ました。

今の所、ひめのの記事が一番多いです。

えっくす☆きゅーとファミリーになると、どうしても後回し。


さて、次節はリセと誰かです。

2017.6.29。ころんをお迎えしました。


みう、お疲れ様。


orange pekoe (ペコ)

2017.7.5